• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • アルバトロス達成の笹生優花が日本勢トップ15位 「64」の渋野日向子は32位で決勝へ

アルバトロス達成の笹生優花が日本勢トップ15位 「64」の渋野日向子は32位で決勝へ

第2ラウンドで躍動した渋野日向子(左)と笹生優花(撮影:ALBA)

<LPGAドライブ選手権 2日目◇24日◇スーパースティション・マウンテンGC(アリゾナ州)◇6526ヤード・パー72>

米国女子ツアー今季4戦目は第2ラウンドが終了した。2番パー5でアルバトロスを達成した笹生優花、米ツアー自己ベストタイの「64」を叩き出した渋野日向子ら日本勢4人が決勝ラウンドにコマを進めた。

笹生は6つ伸ばし、日本勢トップのトータル8アンダー・15位タイ。古江彩佳がトータル7アンダー・23位タイにつけた。渋野は126位から急浮上し、トータル6アンダー・32位タイで予選を通過した。

米ツアー本格デビュー戦の勝みなみは、カットライン上のトータル3アンダー・65位タイで予選通過。一方で、同じくデビュー戦の西村優菜はトータル2アンダー・77位タイ、上原彩子はトータル2オーバー・121位タイで予選落ちを喫した。

トータル12アンダー・暫定首位タイにモリヤ・ジュタヌガーン(タイ)、ジェニー・シン(韓国)、マディー・シェリク(カナダ)。トータル11アンダー・暫定4位にはリリア・ヴ(米国)が続いている。

関連記事