マット・ウォレスが単独首位浮上　ウィンダム・クラークら1差2位

＜コラレス・プンタカナ選手権　2日目◇24日◇プンタカナR＆C コラレスGC（ドミニカ共和国）◇7670ヤード・パー72＞

米国男子ツアーの裏大会は、第2ラウンドが終了した。欧州ツアー通算4勝のマット・ウォレス（イングランド）が「66」をマークし、トータル11アンダー・単独首位に浮上した。

トータル10アンダー・2位タイにウィンダム・クラークとサム・スティーブンス（ともに米国）。トータル8アンダー・4位タイにはレフティのルーキー、アクシャイ・バティア（米国）、2018年大会覇者のブライス・ガーネット（米国）ら4人が続いた。

ツアー通算6勝のビル・ハース（米国）はトータル5アンダー・19位タイ。2013年「全米プロ」覇者のジェイソン・ダフナー（米国）はトータル2アンダー・44位タイで予選を通過した。