佐藤快斗が日本勢トップの9位発進 山下勝将は19位【アジアアマ】

日本勢トップの9位タイで滑り出した佐藤快斗(撮影:ALBA)

<アジアパシフィックアマチュア選手権 初日◇26日◇ロイヤル・メルボルンGC(オーストラリア)◇7055ヤード・パー71>

アジア・太平洋地域のNO.1ゴルファーを決める一戦が、オーストラリアで開幕。その第1ラウンドが終了し、埼玉栄高3年の佐藤快斗が1オーバーで回り、日本勢最上位の9位タイで滑り出した。

山下勝将(近畿大3年)は2オーバー・19位タイ。松井琳空海(まつい・りうら、香川西高2年)は3オーバー・27位タイ、大嶋港(関西高3年)は4オーバー・34位タイ、鈴木隆太(日体大3年)は5オーバー・39位タイで初日を終えた。

杉浦悠太(日大4年)は8オーバー・71位タイ。中野麟太朗(早大2年)、下家秀琉(しもけ・すぐる、大阪学院大4年)は10オーバー・85位タイと出遅れた。

5アンダー・単独首位にカズマ・コボリ(ニュージーランド)。3アンダー・2位タイにはビリー・ダウリング、ジャスパー・スタッブス(ともにオーストラリア)、キム・ヒョヌク(韓国)が続いた。

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