<中間速報>今平周吾が単独トップ堅守 後続と3打差で後半へ

単独首位を快走している今平周吾(撮影:上山敬太)

<三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日◇12日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>

国内男子ツアーの最終ラウンドが進行中。全選手が前半の競技を終えて、今季2勝目を狙う今平周吾が1つ伸ばし、トータル13アンダー・単独首位をキープしている。

3打差2位に吉田泰基。6打差3位に杉原大河、8打差4位タイには片山晋呉、金谷拓実、杉山知靖、小斉平優和、ソン・ヨンハン(韓国)が続いている。

連覇がかかる石川遼は12ホールを消化し、トータル4アンダー・9位タイにつけている。

賞金ランキング1位の中島啓太はトータル2アンダー・15位タイで後半をプレーしている。

関連記事