<速報>石川遼は後半オールパー 暫定14位でホールアウト

石川遼は1アンダーで初日を終えた(写真は先週の日欧共催大会)(撮影:佐々木啓)

<中日クラウンズ 初日◇27日◇名古屋ゴルフ倶楽部和合コース(愛知県)◇6557ヤード・パー70>

国内男子ツアー今季4戦目は、第1ラウンドが進行中。2010年大会覇者の石川遼は2バーディ・1ボギーの「69」で回り、1アンダー・14位タイでホールアウトしている。

前半は2バーディ・1ボギーのアンダーパーで折り返し。後半のインコースでは9ホールいずれもパーで、まずはアンダーでの滑り出しとなった。

5アンダー・首位タイに金田直之と吉田泰基。1打差3位タイに金谷拓実、堀川未来夢、2打差5位タイには星野陸也、岩田寛、宮本勝昌、石坂友宏ら6人が続いている。

今大会初出場の蝉川泰果はイーブンパー・29位タイでホールアウト。昨年覇者の稲森佑貴は1アンダー・14位タイで初日を終えている。

20歳の田中裕基は13番パー3(196ヤード)でホールインワンを達成。特別賞として、高級車クラウンのCROSSOVER G “Advanced・Leather Package”がトヨタから贈られる。

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