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岩崎亜久竜、今年初戦の米ツアーで得た課題 帰国後は「ずっと練習です」

米ツアーの高い壁に跳ね返された岩崎亜久竜だが、得たモノは大きい(撮影:GettyImages)

<ソニー・オープン・イン・ハワイ 2日目◇12日◇ワイアラエCC(米ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>

昨年の「日本オープン」覇者・岩崎亜久竜は2日目に2バーディ・2ボギーの「70」と伸ばせず。今季初戦はトータル3オーバーで予選落ちを喫した。

初日は強風に対応しきれず「73」を喫したが、この日の風は穏やかだった。ビッグスコアを狙ったが「チャンスにはついたんですけど、パターのライン読みがなかなか…」と難グリーンに惑わされた。「バーディが取れなくて、微妙な感じで終わっちゃった」と最後まで読み切れずにアンダーパーを出せなかった。それでも、今大会で得たことは大きかった。

「(プロアマなど含めて)1週間このコースでやって、バミューダのラフの打ち方、風が強いときのティショットの球の打ち分け、セカンドショットのタテ距離、風があるときのタテ距離とヨコの風のときに(ボールを)風にぶつけたときの距離がどう落ちるか。(風に)乗せたとき、どのくらい飛んで転がっていくかとかのイメージが対応しきれていなかった。そこら辺がとても次に繋がると思います」と自身に足りない部分を見つけることができた。

次戦は3月28日から行われる日本ツアー開幕戦の「東建ホームメイトカップ」。それまで約2カ月半の期間がある。「練習しないとですね。(今大会で)分かったことを東建に向けて。もうずっと練習です」と気持ちを切り替えて、帰国後すぐに練習漬けの日々に入るという。4日間戦い切ることはできなかったが、米ツアーで得た課題を“おみやげ”として持ち帰り、日本ツアーでの活躍につなげたい。まだまだ岩崎の2024年は始まったばかりだ。(文・高木彩音)

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