アプローチ 簡単に距離を打ち分ける方法(動画あり)
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【動画】アプローチ 簡単に距離を打ち分ける方法
インパクト時にフェースに当てる場所で±5ヤードを作る
今回はアプロ―チの距離の打ち分けについて説明していきたいと思います。
まず基本的な距離感として、私の場合はバックスイングで手元が腰の高さ、フォロー側でも手元が腰の高さ、この振り幅でだいたいキャリーで15ヤードです。
そこからプラス5ヤード、マイナス5ヤードを打つ時に気をつけているポイントとして、インパクト時にフェースに当てる場所で±5ヤードを作る方法をおススメしています。
例えば、インパクト時にフェースのトゥ側にボールを当てると、フック回転がかかり、ランが出てコロがってくれるのでプラス5ヤードになります。
逆にヒール側にボールを当てることによって、ランを抑えられるので同じ振り幅でもマイナス5ヤードになってくれます。
ヒール側で打つ時のコツとしては、通常よりもボールに少し近づいてアドレスをして、ややアウトサイド・インのカット軌道で振るのがおススメです。
トゥ側でプラス5ヤードを打つ場合は、通常より少し遠めにアドレスしてトゥ側に当てるイメージを作ってください。
アプロ―チの距離の打ち分けができれば、90切りも近づくと思いますので、ぜひ試してみてください。
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