<速報>渋野日向子は6戦ぶり予選通過を目指しパー発進 笹生優花が首位と1差2位
<アムンディ・エビアン選手権 2日目◇28日◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6523ヤード・パー71>
海外女子メジャーの今季第4戦となる「アムンディ・エビアン選手権」は2日目のプレーが進行中。初日を1オーバーとした渋野日向子が第2ラウンドをスタート。出だしの1番ではグリーンを外すも3メートルを沈めてパーとしてコースへと飛び出した。
昨年は126位タイに終わり予選落ち。今年はリベンジを目指す。初日を終えて耐えられたというなかで、2日目はスコアを伸ばしにかかる。現在の予選カットラインはトータル2オーバーでカットラインを見ながらのプレー。日米通じて5試合連続で予選落ち中、流れをここで変えることができるか。
すでにスタートしている選手では、笹生優花がトータル6アンダーでホールアウト。現時点で首位と1打差の2位タイと追い上げた。畑岡奈紗はトータル5アンダーで最終ホールをプレー中。勝みなみは2つ伸ばしてトータル1オーバーで残り5ホールとなっている。
西村優菜は4つ落としトータル6オーバーでホールアウト。岩井千怜はスタートしたばかり。古江彩佳、山下美夢有、西郷真央、馬場咲希(代々木高3年)はこのあとティオフを迎える。
トータル7アンダーで首位に立つパウラ・レト(南アフリカ)はこのあとスタート。パティ・タバタナキト(タイ)が笹生と同じくトータル6アンダーで2位タイにつけている。
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