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<速報>首位と8打差から渋野日向子がスタート 今季のこり36ホール、出だしはパー | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

渋野日向子はムービングデーをパーでスタート(撮影:佐々木啓)

JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 3日目◇26日◇宮崎カントリークラブ(宮崎県)◇6487ヤード・パー72>

国内女子ツアーの最終戦はいよいよ残り2日間となった。先週、米国女子ツアー最終戦を終えたばかりで強行出場している渋野日向子は2日目を終えてトータル3アンダーの17位タイから上位を目指し、1番では3メートルのバーディチャンスにつけたが、これを外しパーとしてスタートした。

渋野日向子の2種類のアプローチを比較【動画】

初日は3アンダーの好スタートを切ったが、2日目は前半で3ボギー。その後は3バーディを奪い持ち直したが、首位とは8打差と開いた。残された36ホールで差を縮めることができるか。

トータル11アンダーの単独首位にはイ・ミニョン(韓国)。3打差の2位タイに年間女王の山下美夢有とセキ・ユウティン(中国)。2日目に「64」をマークした勝みなみに加え、菊地絵理香、昨年覇者の三ヶ島かながトータル7アンダーの4位タイに並んでいる。

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