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<速報>“凱旋”の古江彩佳がイーグル発進で首位浮上 不動裕理が11年ぶりVへ7位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

いきなり魅せた古江彩佳(撮影:鈴木祥)

<富士通レディース 2日目◇15日◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6689ヤード・パー72>

国内女子ツアー「富士通レディース」は2日目に突入。富士通所属のホステスプロで昨年を含む今大会2勝、そして米ツアーを優勝してから凱旋試合となる古江彩佳がスタート。1ホール目をイーグルとしてコースへと出て行った。

あゆを口づさむ古江彩佳【動画】

1番パー5から出た古江は2打目をしっかりとフェアウェイに置くと約80ヤードの位置から放った3打目はピンへ一直線。2度バウンドするとスピンも相まってそのままカップへ収まるショットインイーグルに。これでトータル8アンダーとして単独首位に浮上した。

1打差2位は最終組でスタートしたばかりの西郷真央、2打差の3位タイにはこの日4つ伸ばしている岩井明愛、吉田優利、阿部未悠、イ・ナリ(韓国)、蛭田みな美が続いている。

また、不動裕理が5ホールを消化して2つ伸ばしてトータル5アンダーの7位タイ。2011年の「サイバーエージェント レディス」以来となる11年ぶりの優勝へ好位置につけている。今年の全米女子アマを制したアマチュアの馬場咲希は4ホールを消化して同じく7位タイとなっている。

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