• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 馬場咲希が日本勢37年ぶりの全米女子アマ制覇「服部さんの次に名前を残せてうれしい」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

馬場咲希が日本勢37年ぶりの全米女子アマ制覇「服部さんの次に名前を残せてうれしい」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

圧勝で決めた(提供USGA)

全米女子アマチュア(決勝) 最終日◇14日◇チェンバースベイゴルフコース(米ワシントン州)◇6541ヤード・パー73>

全米女子アマは全日程が終了し、決勝ラウンドで日本勢の馬場咲希(日本ウェルネス高2年)がチョン・モネ(カナダ)を11&9の大差で下して優勝を果たした。

平均270ヤード ぶっ飛び女子高生・馬場咲希のドライバースイング【連続写真】

ホールアウト後のインタビューでは「キャディさんと色々話しあってキャディさんとの意見もあっていたり、自分のパターとかもよく入ってくれました。すごくうれしいです」と笑顔を見せた馬場。「心のなかではラウンド中はずっと“勝つ、勝つ、勝つ”と考えていて、いつも通りのプレーができるようにととにかく勝てるようにと思ってやりました」と強気のプレーがビッグタイトルへと導いた。

1985年の服部道子以来37年ぶり、史上2人目の快挙。「37年ぶりと聞いていました。服部道子さんの次に名前を残すことができてうれしい」と偉業達成に白い歯を見せた。

関連記事