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馬場咲希が37年ぶりの快挙! 服部道子以来となる全米女子アマ制覇 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

長丁場を戦い抜いた馬場咲希(提供USGA)

全米女子アマチュア(決勝) 最終日◇14日◇チェンバースベイゴルフコース(米ワシントン州)◇6541ヤード・パー73>

36ホールのストロークプレー、そして64人によるマッチプレーで行われた第122回全米女子アマは全日程が終了。日本勢の馬場咲希(日本ウェルネス高2年)がチョン・モネ(カナダ)を下して1985年の服部道子以来37年ぶり、史上2人目の快挙を達成した。

平均270ヤード ぶっ飛び女子高生・馬場咲希のドライバースイング【連続写真】

36ホールで行われる決勝戦。最初の18ホールを終えて7UPと大量リードを奪った馬場は、約2時間30分後に行われたアフタヌーンマッチでは序盤に2つ落としたものの、すぐさま6連続でポイントを奪取。最終ホールを待たずして11&9の圧勝で勝負を決めた。優勝を決めるとガッツポーズの後、腕で顔をぬぐった。

そのほかの日本勢も全員決勝ラウンドに進出。伊藤二花(にか)は2回戦で、梶谷翼、長谷川せらは1回戦で敗退した。

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