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海外女子メジャーがいよいよ開幕 国内女子も賞金総額3億円のビッグトーナメント【今週の主要大会】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

渋野日向子は昨年大会のリベンジへ(写真はマイヤーLPGAクラシック2日目)

米国女子ツアーでは今季第3戦となるメジャー大会が開幕。国内女子はビックトーナメントが、男子は選手会主催大会が、いずれも4日間の日程で行われる。今週の主要大会をおさらい。

渋野日向子は全米女子プロ思い出のキャディさんに再会【現地フォト】

■米国女子「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」(6月23〜26日、米メリーランド州・コングレッショナルCC、賞金総額450万ドル=約6億円)

いよいよメジャー大会「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」が、23日(木)に開幕する。日本勢からは米ツアーメンバーの畑岡奈紗、笹生優花、古江彩佳、渋野日向子、野村敏京、そして西郷真央の6人が出場する。

昨年は渋野に思わぬトラブルが。大会2日目を終えて、帯同していたキャディがPCR検査で陽性反応が出たため、決勝ラウンドでクラブを担ぐことができなくなった。そして英語が話せない不安を抱きながら、現地のローカルキャディとタッグを組むことに。3日目、17番パー3では池に4回入れてまさかの1ホールで「+7」。それでもトータル1オーバーの40位タイでなんとか4日間を終えた。

昨年大会はネリー・コルダ(米国)がメジャー初制覇。3打差の2位にリゼット・サラス(米国)、トータル10アンダーの3位タイにジュリア・モリナロ(イタリア)、キム・ヒョージュ(韓国)が入った。

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