小祝さくらが身に着ける“腕時計” 米国で愛用も、時差調整はまさかの…【女子ツアーの“ヒトネタッ”!】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
小祝さくらの左手首に注目! 腕時計をつけている(撮影:福田文平)
ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は「宮里藍サントリーレディスオープン」が行われている六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)から。
今週、カシオ計算株式会社とスポンサー契約を結んだことを自身のインスタグラムで発表した小祝さくら。「全米女子オープン」から左肩に「G-SHOCK」のロゴ、そして手首には「腕時計」を着用してプレーしている。
「プレーするときは小柄で、軽めのものがよかった」とゴルフ用に小祝が選んだのは『BABY-G』。プロアマではシンプルな白色を身に着けていた。米国でも愛用していたが、思わぬ事実が発覚した…。
「(時差を)直さないで使っていました。ちょうど1時間なんですよ。なので1時間マイナスしていました」
どういうことか。仕組みを説明すると、全米女子オープンが行われた米国ノースカロライナ州と日本の時差は13時間(サマータイムを考慮)。例えば、日本の午後7時は、現地では同日午前6時。12時間表記で考えると日本時間から数字を1時間マイナスすれば、時刻は同じになるというワケだ。
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