永峰咲希が新型コロナ陽性で25日開幕の地元大会を欠場 本人の意思のもと公表、選手らの濃厚接触者はなし | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
永峰咲希が新型コロナで地元大会を欠場することが発表された(撮影:佐々木啓)
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は22日、永峰咲希が新型コロナウイルス感染症の検査で陽性判定が出たため、今週25日開幕の国内女子ツアー第4戦「アクサレディス」を欠場することを発表した。氏名の公表は本人の意思のもと行われた。
永峰は大会開催地の宮崎県出身で、地元大会に出られないことになった。現在は所管保健所からの指示を受け、療養しているという。
また永峰が先週出場した「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」に参加した選手や、帯同キャディ、大会関係者で、今週も出場する人に濃厚接触者がいないことも、所管保健所から確認できている。アクサレディスのスクリーニングの検査結果については、後日報告される。
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