
昨年復活を遂げたクラブ契約フリーの矢野東 ヨネックスの“新ドライバー”に興味津々 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
矢野東がヨネックスのドライバーをテスト(撮影:ALBA)
国内男子ツアー通算3勝のイケメンプロ・矢野東が13日、ジャパンゴルフフェアの[2008年の矢野東はこんな感じ【写真】]()
2002年に初シードを獲得してから長年活躍する矢野。17年に右ヒジの痛みが悪化して手術に踏み切るなど戦列を離れたが、昨年はトップ5に3回入るなど復活を遂げ、賞金ランキング45位で賞金シードも返り咲いた。
クラブ契約がフリーになったことで自分にあったクラブを選べるようになった。また、スイング面でも体の動き方を勉強するなど考え方を一新したことも奏功。昨年の「ANAオープン」では最終日最終組で回って5位タイに入るなど、久しぶりの優勝争いも経験した。
シードは復活したが、「今年はさらにその上を目指してやりたい」と08年以来のツアー4勝目も視野に入る。「昔のようにオフトレや合宿はやっていません。ある程度自分でスイングを理解しているから、自分のスタイルを崩さず、練習しすぎないようにしています」と今年45歳になるベテランらしい調整で、2週後の国内開幕「東建ホームメイトカップ」を迎える。
やはり気になるのが、使用ドライバー。契約フリーの矢野は、新しいドライバーをほぼ全部打っているという。「顔とか見た目を大事にする人もいますが、僕らは結果のいいモノを選びます。『EZONE GT 450 ドライバー』は打感と飛距離が最高です」とエースドライバー候補の1つであると明かした。
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