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伝統の袖ヶ浦で女子ツアーが開催! 稲見萌寧の優勝大会が“思い出の地”に変更【22年女子ツアー丸わかり】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

稲見萌寧が思い出の地に戻ってくる!(撮影:佐々木啓)

3月3日から行われる「ダイキンオーキッドレディス」で幕を開ける2022年の国内女子ツアー。だが、今年もこれまでとは大きく異なる点、注目すべきポイントが存在する。ということで「22年の女子ツアーで知っておきたいこと」を予習・復習しておこう。今回は今年の開催コースについて。

インタビューでは大号泣…

21年末に発表された22年の日程ではメジャー3試合を含む7試合の開催コース変更が発表された。

なかでも注目を集めたのが「[ブリヂストン]()オープン」が開催されていた千葉県にある袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コースに変更。青木功、尾崎将司、倉本昌弘ら錚々たる選手たちがカップを掲げた名門で、今年はさらに4日間大会にグレードアップして熱戦が繰り広げられる。

また、「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」は2005年の初開催からずっと行われてきた兵庫県の花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコースから、埼玉県の石坂ゴルフ倶楽部に。昨年覇者の稲見萌寧は、19年の「センチュリー21レディス」で初優勝を挙げた舞台で大会連覇を目指すこととなる。

数年かけていくつかのコースを回る“サーキットトーナメント”の大会では「リゾートトラスト レディス」が15年開催コースだった山梨県のメイプルポイントゴルフクラブに、ゴルフ5レディスは17年開催コースだった千葉県のゴルフ5カントリーオークビレッヂにそれぞれ変更。「大王製紙エリエールレディス」は今年も変わらず愛媛県のエリエールゴルフクラブ松山で開催される。

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