「what a great shot!」 フリートウッドはキャディも感嘆のアプローチでV圏内 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 H・バーナーIII -12 2 A・アルナウス -11 3 T・フリートウッド -10 4 C・スミス -8 5 D・ジョンソン -7 W・オームズビー -7 木下稜介 -7 8 P・ララサバル -6 X・シャウフェレ -6 S・ルートン -6 順位の続きを見る
フリートウッドが世界トップクラスの実力を中東でも見せている(撮影:GettyImages)
<PIFサウジインターナショナル 3日目◇5日◇ロイヤルグリーンズG&CC(サウジアラビア)◇7048ヤード・パー70>
世界トップランカーが名を連ねるアジアンツアーの開幕戦で、トミー・フリートウッド(イングランド)が首位と2打差のトータル10アンダー・3位で逆転圏内につけている。
「スタートは悪かった。1番で完璧なショットが巨大なラフに入ってしまった」と立ち上がりはボギー。しかしその後はバーディを積み重ね、優勝をうかがう位置に踏みとどまった。「本当にいいアイアンショットをたくさん打って、チャンスがきてくれた。大変な一日だったけど、それを終えることができてうれしいよ」と、ナイスガイは微笑んだ。
12番では、「あれはいいショットだった。砂漠の大きな上り坂だったんだけどね」と自画自賛するアプローチでバーディを奪った。キャディも『なんて素晴らしいショットなんだ』と思わず漏らしたプレーに胸を張る。
「うまくいっているときは、いい結果になる。ほんとうに今がうまくいっているのか、それを明日確かめたい」。賞金総額500万ドル(約5億7000万円)がかかった大会の頂点を目指す。
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