キャロウェイ『EPIC SUPER HYBRID』、『APEX UW』、1月14日デビュー

キャロウェイのチタンUT『EPIC SUPER HYBRID』(左)、男子プロがこぞって使うFWとUTの間の子『APEX UW』(右)

キャロウェイから新商品発売の連絡が届いた。

「EPICシリーズに『EPIC SUPER HYBRID』が加わりました。最大の特徴はヘッドサイズ。チタンボディの採用で、同じ3H比較で『APEX』ユーティリティの123cm3に対して150cm3と段違いの大きさとなっています。また、チタンボディで生まれる設計自由度を生かして内部には最大約 90gを誇るエクストリーム・タングステンウェイトを設置。

【FLASHフェースSS21】や【JAILBREAK AIベロシティブレード】などの最新テクノロジーも飛びとやさしさの両立に理想的な設計・配置ができており、ボールスピード・上がりやすさ・寛容性・安心感はまさにスーパーなレベル。価格は1本税込49,500円で、番手は2H(16°)3H(18°)4H(21°)5H(24°)6H(27°)と幅広く対応できます」(同社広報)

▶▶▶ドライバーのように飛ぶ!? 米国キャロウェイ『EPIC SUPER HYBRID』を発表!

同社のUTには珍しく、ミスヒット時のねじれが減少するIOMIC製グリップ『IOMIC Sticky Evolution 1.8』が装着された。また、既報の通り石川遼や池田勇太ほか、多数のプロが使用する『[▶▶▶ツアー供給されたばかり。キャロウェイ『APEX UW』を激写!]()

「現在、ツアーでは選手の飛距離が大幅アップに伴い、クラブ選択にも様々な可能性を探る動きが出ています。[APEX]() UW』を完成させました。

生み出されたラージヘッドには、飛びの最新テクノロジーを満載。内部のフェース寄りにMIMタングステンウェイトを搭載して低・浅重心化したことで、より安定した弾道、スピン量を得ることも可能となっています。これまでなかったカテゴリーの誕生。14本の顔ぶれは、ここから大きく変わっていくのかもしれません」(同)

UTの操作性の良さと、FWより弾道が抑えられる両者のいいとこ取りである『APEX UW』。こちらはロフト17、19、21°と3番手のみのラインナップで税込1本41,800円。21°を使用する石川遼は「今まで使用していた7Wと比べて、やや打ち出しが高く左右のブレが少ないです。UWのヘッドサイズや性能がウッド系に近いことで違和感なく構えられ、操作性も良いですね」と話している。

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