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「日本を代表する選手に育ってほしい」 宮里藍の思いを受けてアマチュア女子29人が激突! | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

トップアマ29人が本戦に備えて調整

宮里藍インビテーショナル Supported by SUNTORY 事前情報◇18日◇若木ゴルフ倶楽部(佐賀県)◇6145ヤード・パー72>

明日、9月19日(日)から2日間の日程で「宮里藍インビテーショナル Supported by SUNTORY」が、若木ゴルフ倶楽部(佐賀県)で開催される。参加するのは大会から推薦を受けた中学1年生(2009年4月1日以前の生まれ)から高校2年生(2004年4月2日以降の生まれ)までの女子29人。

制服姿が懐かしい! 宮里藍の学生時代【写真】

会場の若木ゴルフ倶楽部は、2014年と15年に「Tポイントレディス」が開催されたデズモンド・ミュアヘッド設計の攻めがいのある戦略的なコース。この日は明日から始まる本戦に備えて参加選手たちが練習ラウンドを行い、念入りにコースをチェックしていた。

本大会は、宮里藍の「アマチュア選手にプロレベルの体験を提供したい。そして日本を代表する選手に育ってほしい」という思いをサントリーがサポートしている。大会優勝者をはじめ上位5人には「宮里藍サントリーレディス」の主催者選考会出場権を付与。宮里藍サントリーレディスのベストアマには「AIG(全英)女子オープン」の本戦視察とコースラウンドの権利が与えられる。

その宮里藍サントリーレディスには15年から19年まで5年連続で笹生優花がアマチュア時代に出場をしており、笹生は今季「全米女子オープン」で見事に優勝を遂げている。それだけに、笹生の背中を追いかけ、将来、世界を舞台に戦う選手が今大会からも出てくることを期待させる。

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