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プラチナ世代と呼ばれて 前を走る同級生たちへの危機感【澁澤莉絵留特別インタビュー】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

同級生たちへの危機感を持って後半戦に臨む(撮影:GettyImages)

昨年国内で3勝を挙げた古江彩佳が海外女子メジャー「アムンディ エビアン・チャンピオンシップ」で4位に入ったのをはじめ、西村優菜の国内メジャー優勝、吉田優利も初優勝を挙げるなど今年に入りさらなる活躍を見せるプラチナ世代。

同期は優勝者多数 海外メジャー覇者も【プロテストフォトギャラリー】

そんななか、西村、吉田とプロテスト同期で同級生に負けじと頑張っているのが澁澤莉絵留。今年6月には青木瀬令奈のコーチである大西翔太氏とコーチ契約を結び、来る日へ研鑽を積んでいる。そんな20歳は今、何を思うのか。今回は日本だけにとどまらず海外でも活躍する同級生たちについて。

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—同級生たちが活躍している姿を見ていかがですか
一緒にプロテストに合格したときから、みんな私よりもはるかに上のレベルの存在だと思っていました。プロテストが出発地点だとしたら、そもそもスタートラインが違うなと感じていました。

—それから1年半経っていかがですか
少しでも縮められるように、追いつくように努力していましたが、逆に差が広がってしまっているように感じています。今までそういった種類の焦りはなかったのですが、少しずつ意識し始めたというか、もっといろいろと変えていかなければいけないなと思いました。

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