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年間王者の最有力候補は“世界1位男” 松山英樹は30人中23位の評価覆せるか? | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

松山英樹がいよいよ今季を締めくくる最終決戦に挑む(撮影:GettyImages)

ツアー選手権 事前情報◇31日◇イースト・レイクGC(米ジョージア州)◇7346ヤード・パー70>

米国男子ツアーは、今週の現地時間9月2日(木)からいよいよプレーオフシリーズの最終戦が行われる。出場を許されるのはフェデックスカップランキング上位30人のみ。厳しい戦いをくぐり抜けた選手たちが、ここで年間王者の座を争う。その開幕を控え、PGAツアーは恒例の優勝予想ランキングを発表した。

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今大会はランキングの順位に応じて、1位は10アンダーから、2位は8アンダーからスタートするなどハンディキャップが各選手につけられて行われる。そして、そのなかで優勝最有力候補に推されたのが、フェデックスランク4位で、6アンダーからスタートするジョン・ラーム(スペイン)だ。

いわずもがなの世界ランク1位は、新型コロナウイルス感染を挟んだものの、米ツアーでは優勝した6月の「全米オープン」以降も3位タイ、3位、9位タイと好調を維持している。開始時にある4打の差も問題なしと見られている。

2位には7アンダーからスタートするブライソン・デシャンボー、3位には8アンダーのトニー・フィナウ、4位には4アンダーのジャスティン・トーマス(いずれも米国)が続く。最終戦をランク1位で迎え、10アンダーから出るパトリック・キャントレー(米国)は5位につけている。

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