ブルックス・ケプカが世界ゴルフ選手権のV最有力　松山英樹はランクインならず | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

五輪で奮闘の松山英樹はランクインならず（撮影：福田文平）

＜WGC-フェデックス・セントジュード招待 事前情報◇2日◇TPCサウスウインド（テネシー州）◇7233ヤード・パー70＞

現地時間の5日（木）から行われる世界ゴルフ選手権の「WGC-フェデックス・セントジュード招待」。開幕を前に、PGAツアーの公式サイトが優勝予想を発表した。

松山英樹の激闘を写真で振り返る【五輪フォト】

先週行われた東京五輪のゴルフ競技に出場した選手も19人が出場。ハードスケジュールの中での出場となる。

優勝最有力に推されたのは、2年前の本大会優勝者のブルックス・ケプカ（米国）。2番手にはジョーダン・スピース（米国）、3番手にダニエル・バーガー（米国）と、五輪出場で疲れのない選手がトップ3を占めた。

五輪で金メダルを獲得したザンダー・シャウフェレ（米国）は15番手。銅メダルを懸けたプレーオフに進出しながら敗退し4位タイに終わった松山英樹は15位以内にランクインならず。同じく4位タイに終わったコリン・モリカワ（米国）は6番手。ローリー・マキロイ（北アイルランド）は10番手に入った。