• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 松山英樹、スリクソン『Z-FORGED PROTO』アイアンを再投入。「感触は変わらない」

松山英樹、スリクソン『Z-FORGED PROTO』アイアンを再投入。「感触は変わらない」

今回の『Z-FORGED』は長期政権を築けるか…(撮影:GettyImages)

ジェネシス招待 事前情報◇11日◇リビエラCC(米国カリフォルニア州)◇7322ヤード・パー71>

現地時間13日から4日間の日程で行われる「ジェネシス招待」。タイガー・ウッズ基金がスポンサーとなっている本大会。今季からは招待試合となり、賞金総額の大幅増額や、優勝者には3年シードが与えられるなど、大きな話題を呼んでいる。

開幕に先立ち、予選ラウンドの組み合わせが発表。松山英樹は今季好調のマット・クーチャー(米国)、ラッセル・ノックス(スコットランド)と2日間を戦う。そして、練習日・プロアマ日でこれまで使用していた『Z965』から新しい『Z-FORGED』のプロトタイプアイアンで調整。

⇒松山英樹、スリクソン『Z-FORGED』にアイアンを変更も「まだ分からない」

スリクソン『Z-FORGED』は昨夏にも数試合投入したこともあり、これの改良版といったところだが、松山好みに既に調整済み。新アイアンの感触について問われるものの「いや、(Z965と)変わらないです。(交換の理由については)新しいから変えるだけです」とのこと。一週挟んで調整したことでショット面も「徐々に良くなり始めているんで、良くなればなという感じですね」と話していた。

関連記事