【負傷情報】浦安・大島旺洋が鎖骨骨折で全治約3カ月の離脱

7月28日、バルドラール浦安が大島旺洋の負傷を発表した。

肩を強打し、鎖骨を骨折

7月26日に行われたFリーグ2023-2024ディビジョン1の第9節のボルクバレット北九州戦で、大島は空中戦で相手と接触し右肩をピッチに強打。診断の結果、鎖骨骨折による全治約3カ月が見込まれている。

Fリーグ5年目を迎える大島は、2019-2020シーズンに浦安で特別指定選手としてデビュー。昨シーズンに浦安セグンドから正式にトップ昇格を果たし、7ゴールをマークした。今年の1月にはU-23日本代表メンバーに選出され、U-23フットサルフランス代表との国際親善試合でも1ゴールを挙げる活躍を見せており、リーグ戦でも中心選手として不可欠な存在となっていた。

今シーズン、浦安は第9節終了時点で4勝1分4敗の7位であり、昨シーズン3位でプレーオフに出場したチームとしては失速気味だけに、中軸選手である大島の1日も早い復帰が待たれる。

■大島旺洋選手の怪我について(浦安のプレスリリースより)

いつもバルドラール浦安をご声援いただき、誠にありがとうございます。

2023年7月25日(火)に開催されたFリーグ2023-2024、第9節 ボルクバレット北九州戦にて負傷しました大島旺洋選手ですが、検査の結果、下記の通り診断されましたので、お知らせいたします。

・鎖骨骨折
・全治3カ月

大島旺洋選手への引き続きのご声援、どうぞよろしくお願いいたします。

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