【アジアカップ|試合後コメント】A代表として、初の国際大会デビューを果たした水谷颯真「シュートを打てる場面でパスを選択してしまった」
28日、日本代表はクウェートで行われているAFCフットサルアジアカップのグループリーグ第1節を戦い、サウジアラビア代表に1-2で敗れた。
9月15日、18日に行われたブラジルとの国際親善試合でA代表デビューを果たした水谷颯真は、続けて初の国際大会への出場を叶えた。試合を終え、若き戦士がこの敗戦を振り返る。
ゴールという結果を出したかった
──アジアカップの初戦ということで緊張はありましたか?
Fリーグではサウジアラビアのようにゾーンで守ってくるチームはないので、試合の入り方の難しさはありました。どうしても初戦ということでチーム全体が硬くなってしまったのかなと感じました。
──サウジアラビアは日本をリスペクトして戦っていたと思います。
僕自身は名古屋オーシャンズで、Fリーグでも常に勝たなければいけない状況でやっています。いつも通りではあったので、だからこそゴールという結果を出したかったです。
──ドリブルではがしに行くとか、強引にシュートを打つなど、もっとリスクを冒すプレーが必要だったでしょうか?
パワープレーでもシュートを打てる場面でパスを選択してしまったことがありました。「悔いを残さない」というのを今大会の目標にしていたのですが、今日の試合は悔いを残す結果となってしまって、すごく残念です。
──グループリーグの残り2試合に向けては、どのように臨んでいきたいですか?
初戦に負けてしまったことは変わらないですし、自分たちがやることはシンプルになったので、全力で勝ちに行きたいと思います。
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