フットサルW杯のチケットが18日から販売開始!大会は有観客での開催へ。

FIFA(国際サッカー連盟)は17日、9月12日から10月3日にかけて行われるFIFA フットサルワールドカップ リトアニア2021のチケットの販売を開始すると発表。大会は有観客で開催される方向のようだ。

リトアニアへの入国条件は……?

チケットはFIFAの公式決済テクノロジーパートナーであるVISAで、日本時間18日の15時から20日の15時59分まで先行販売されるとのこと。

日本代表がグループリーグの第1節アンゴラ代表と第2節スペイン代表戦を行うクライペダの会場のチケット価格は19,00€(約2,400円)からで、第3節パラグアイ代表戦の会場、ヴィリニュスのチケットは15,00€(約1,900円)からの販売となっている。

20日15時59分までのVISAによる先行販売が終了後一般の販売も開始するそうで、チケットはメールで送信され印刷またはスキャンによる読み取りで使用できるそうで、すべてのチケットはFIFA.com/ticketsから入手できる。

在リトアニア日本国大使館」によるとリトアニアは現在、外国人の入国を制限しているそうだがヨーロッパ(欧州経済領域(EEA)、スイス、イギリス、アンドラ、モナコ、サンマリノ、バチカン)及びEU理事会が定める渡航制限緩和勧告リスト掲載国(日本は2021年6月3日にリストに追加)に居住する人に対しては観光を含む不要不急の渡航を許可しているとのこと。

ただリトアニアではワクチン接種完了から14日が経過していない場合は、入国後10日間の自主隔離が義務付けられている。なお、入国から7日目以降に鼻咽頭ぬぐい液によるPCR検査(RT-PCR)を受け陰性が証明された場合、自主隔離期間の短縮が可能になるそうだ。

リトアニアへの入国の詳細は以下のとおり
https://www.lt.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00112.html

FIFAのフットサルワールドカップのチケット概要ページは以下のとおり

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