昨季王者サンダー、エイジェイ・ミッチェルの活躍などによる連続スイープでカンファレンス・ファイナルへ!

エイジェイ・ミッチェル(写真:AP/アフロ)
5月12日、NBAの昨季王者オクラホマシティ・サンダーがロサンゼルス・レイカーズを下し4勝0敗としカンファレンス・ファイナル進出を決めた。

レイカーズも八村塁が25得点、レブロン・ジェームズが24得点、オースティン・リーブスが27得点と気を吐いたが、エースのドンチッチ不在が響きプレーオフ敗退となった。

J-Dub不在をキャリア2年目のエイジェイ・ミッチェルが完璧に埋めているサンダー

プレーオフ初戦のサンズ戦も圧倒的な強さで4連勝(スイープ)していたサンダーは、続くカンファレンス・セミファイナルのレイカーズ戦も危なげなく4連勝で勝ち抜いた。

サンダーはプレーオフ負けなしで勝ち進んでおり、2季連続のNBAチャンピオンも視野に入ってきている。

エースのシェイ・ギルジャス・アレキサンダー(通称SGA)を筆頭に、チェット・ホルムグレンとアイザイア・ハーテンシュタインのビッグマン2人など若く実力のある選手が多いサンダーだが、これでもまだ完全体ではない。

2番手の得点源であるジェイレン・ウィリアムズ(通称J-Dub)が負傷離脱中となっているためだ。

しかし、ここまでその穴をキャリア2年目となるエイジェイ・ミッチェルが見事に埋めている。

レイカーズとの4戦も、初戦が18得点4アシスト2リバウンド、2戦目が20得点6アシスト3リバウンド、3戦目が24得点10アシスト4リバウンド、4戦目が28得点4アシスト3リバウンドと抜群の存在感を放ち勝利に貢献している。

経験といった意味では不安があるが、その実力とポテンシャルはJ-Dubに匹敵すると言っても過言ではないだろう。

カンファレンス・ファイナルの相手はウェスタン6位のティンバーウルブズかウェスタン2位のスパーズとなる。

両チームとも強敵ではあるが、どちらが勝ち上がってきても圧倒的なディフェンス力と選手層を誇るサンダーに分があるだろう。

果たして2季連続NBAチャンピオンになり「王朝」を築くことができるのか、カンファレンス・ファイナル以降のサンダーに注目だ。