これだけ知っていれば大丈夫!競技時間や基本ルール|バスケットボール
table { border-collapse: collapse; width: 100%; } td, th { border: 1px solid #dddddd; text-align: left; padding: 8px; }
日本で人気のアリーナスポーツであるバスケットボール。ここでは初心者の方でもこれさえ知っていればよりバスケットを楽しむことができる基本的なルールを紹介。今回は、競技時間や24秒ルールなどを伝えていく。
競技時間
バスケットボールの競技時間は10分のピリオドを4回行う。第1ピリオドと第2ピリオドを前半、第3ピリオドと第4ピリオドを後半とし、前半と後半の間に10分間のハーフタイムを設けている。
なお、第1ピリオドと第2ピリオド、第3ピリオドと第4ピリオドの間や各延長時限の前に2分のインターバルが取られる。
基本ルールについて
得点
- フリースローによるゴールは1得点
- ツーポイントエリア内からのシュートがゴールした場合は2得点
- スリーポイントエリアからのシュートがゴールした場合は3得点
ジャンプボール
試合のスタートはセンターサークル内でのジャンプボールから始まる。2人のジャンパーはそれぞれ自チームのバスケット側の半円の中に立ち、片方の足はサークル中央のライン付近に置く。審判は、両ジャンパーが跳んでも届かない高さ、さらにサークルの中央に落ちてくるようにボールをトス・アップ。ジャンパーは、ボールが最高点に達してからボールをタップする。
24秒ルール
自チームのプレイヤーがコート内でボールをコントロールした場合、そのチームは24秒以内にショットしなければならない。
なお、24秒間際にショットを放ち、そのボールが空中にある場合に24秒の合図が鳴らされた場合は、次のように処置します。
- (1)ボールがバスケットに入った場合は得点が認められ、通常のフィールド・ゴール時と同様の方法で再開。
- (2)ボールがリングに触れた場合はボールがバスケットに入らなくてもプレイはそのまま続けられる。
- (3)ボールがリングに触れなかった場合は24秒のヴァイオレイションになる。
- (4)フロントコートでスローインのボールが与えられるときに24秒計がリセットされるケースが、あらたに「リセットされずに継続してはかるケース」「14秒にリセットされるケース」に分類される。
8秒ルール
自チームのプレイヤーがバックコート内でボールをコントロールしたチームは、8秒以内にボールをフロントコートに進めなければなりません。
ファウル
プレイヤーは、5回ファウルを宣告されると退場となる。各ピリオドでは、5回目のチーム・ファールにより、罰則が適用されます。延長時限に起こったチーム・ファールは第4ピリオドに起こったものとされる。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports