バスケットボール

男子はスペイン女子はアメリカ バスケ世界ランクまとめ

女子バスケットボール世界ランキング(2022年11月18日更新)

1位 アメリカ 848.8
2位 中国 676.5
3位 オーストラリア 668.3
4位 スペイン 661.0
5位 カナダ 648.9
6位 フランス 632.8
7位 ベルギー 628.8
8位 セルビア 579.2
9位 日本 578.9
10位 プエルトリコ 476.6
11位 トルコ 445.47
12位 韓国 436.7
13位 ブラジル 408.7
14位 ボスニア・ヘルツェゴビナ 390.1
15位 ナイジェリア 378.3
16位 イタリア 373.8
17位 ギリシャ 339.2
18位 スウェーデン 332.4
19位 スロベニア 332.4
20位 モンテネグロ 290.6

女性に関しては、やはりアメリカが圧倒的ナンバーワンとなっています。

オリンピックでは7大会連続の金メダルとなっていますし、ワールドカップも3大会連続の金メダルということで、2位に実力、ポイント共に大きな差を付けています。

数年でこの序列が変化する可能性はないと思われるので、今後もしばらくはアメリカの王朝が続いていくことが予想されます。

日本女子バスケットボールは、やはり東京オリンピックで銀メダルを獲得したことが9位という成績に大きく影響しています。(オリンピック前は10位だった)

トップ10内の2位までの国は大きな差がないので、今後行われる大会の結果次第では日本がさらに順位を上げていくことも可能であると言えるでしょう。

まとめ

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(Photo by efks)

今回は、「バスケットボール世界ランキング」について解説してきました。

バスケと言えばアメリカといったイメージそのままに、世界ランキングでもアメリカが他国を圧倒しています。

今後いつまでアメリカの王朝が続いていくのでしょうか?

そして、日本バスケットボールのさらなる躍進を期待しましょう。

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