
「100年開かなかった扉が開いた」仙台育英悲願の甲子園V
ファンも歓喜に沸く
決勝にはスタンドを埋め尽くすほどの観客が入った。チームへの思い、高校野球との関わりもさまざまだ。
下関国際の応援に訪れた20代男性
「仙台育英も下関国際も両方強かった。エラーがなくさすが決勝だと思った。大人になると薄れていく”熱量”を高校球児から感じた。僕たちも刺激になりました」
仙台育英の応援に訪れた40代夫婦(息子が高校球児)
「試合前は下関国際が勢いあったのでそのままの勢いでいくかなと思っていましたが、仙台育英の満塁ホームランを見てやっぱり強いなと思いました。息子の同級生がこんなに頑張っているというのは感動ものです。最高の高校野球でした」
100年かけてこじ開けた扉。今後後輩たちがどう繋いでいくか、期待される。
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