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鈴木誠也にフィラデルフィアは「ふさわしくない」。米解説者の助言に地元メディアが反論「本当に馬鹿げている」

“走攻守”で一流の成績を残す鈴木。各球団の獲得レースは熾烈を極めている。写真:THE DIGEST写真部
はたして今オフの去就はどうなるのか――。広島カープからポスティング・システムでメジャー挑戦を表明した鈴木誠也の移籍先について、ロックアウト期間中も現地では様々な情報が飛び交っている。

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米メディアの報道が集中するのも無理はない。とりわけプロ入り9年目を終えた今季は、打率.317、38本塁打、88打点、OPS1.072などとハイアベレージをマーク。セ・リーグベストナインには6年連続6度目の選出となり、充実の1年を過ごした。

ついにメジャー挑戦への扉を開いた28歳に対し、今回は、元MLB選手から“ある助言”が送られている。かつてミネソタ・ツインズ、フィラデルフィア・フィリーズなどでプレーし、現在は解説者として活躍するトレバー・プルーフ氏だ。中南米の『Al Bat』など複数メディアがその内容を報じている。
番組内ではOBとして「フィリーズを悪く言うのは気が引ける」と前置きしながらも、同球団に入団すれば「最初の数週間が悪ければ、すぐに敵に回されるだろう」と私見を述べたプルーフ氏。「ニューヨークはフィラデルフィアのファンほど残忍ではない」と続け、鈴木のヤンキース行きをプッシュしたのだ。

一方、これらの発言に対して反発したのが、フィリーズの地元メディア『Phillies Nation』。松井秀喜、田中将大、松坂大輔といった日本人選手を成功例として挙げつつ、「フィラデルフィアで同じことが起こらないと言うのは、本当に馬鹿げた話だ」と指摘している。

この他にも、ボストン・レッドソックス、シアトル・マリナーズ、テキサス・レンジャーズなどの球団が新天地候補として挙がっている鈴木。はたして来季はどの球団のユニホームを纏い、持ち前のポテンシャルを見せつけるのだろうか。ロックアウト解除後の争奪戦は必至だ。

構成●THE DIGEST編集部

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