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【バドミントン世界選手権】渡辺・東野の“ワタガシ”ペアが2大会連続の銀 日本勢は地元で3つのメダル獲得

渡辺勇大/東野有紗ペア(Photo:Shi Tang/Getty)

28日、世界バドミントン選手権(於:東京体育館)の混合ダブルス決勝で、渡辺勇大・東野有紗(BIPROGY、世界ランキング3位)ペアが、東京五輪銀メダルの鄭思維/黄雅瓊(中国、同2位)ペアに0-2のストレート負けを喫し、2大会連続となる銀メダルを獲得した。

東京五輪銅メダリストの渡辺・東野組は、2019年スイス大会の銅、2021年スペイン大会の銀に続き、世界選手権3大会連続のメダルとなった。

尚、女子シングルスでは山口茜(再春館製薬所)が日本勢初となる女子シングルス2連覇を達成した。

初の日本開催となった世界選手権で日本勢は、山口茜の金、渡辺・東野の銀、松本麻佑/永原和可那(北都銀行、女子ダブルス)の銅と3つのメダルを獲得した。

世界バドミントン選手権2022 混合ダブルス決勝スコア

渡辺勇大/東野有紗(BIPROGY)0-2 ◯鄭思維/黄雅瓊(中国)
13-21/16-21

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