【参加者大興奮】バドミントン実業団チーム日立が直接指導 講習会に参戦
日本代表選手が所属し、2022年度のS/Jリーグでは4位に輝いた国内でもトップクラスの実業団チーム「日立情報通信エンジニアリング」。
チームが3月に練習拠点の横浜市戸塚区で開いた地域の人たちと交流を深めるための講習会を取材しました。(取材/坂本理加)
リポーターも参戦 直接指導の日立情報通信エンジニアリング講習会
国内トップクラスで日本代表選手も所属する「日立情報通信エンジニアリング」。
S/Jリーグでは今季4位の成績をおさめ、今年も活躍が期待されています。
写真:会場に掲げられているチームの旗
写真:日立情報通信エンジニアリングのメンバー
横浜市戸塚区に練習拠点を構えるこのチームは、地域のプレーヤーを対象にした講習会を開催しました。
この取り組みは、地域交流とバドミントン普及のため全国各地で定期的に行っていて、新型コロナの影響で久しぶりの開催となりました。
写真:指導の様子
トップ選手からの指導に、参加者は聞き入っていました。
写真:参加者の課題解決を一緒に考える選手
講習会に参加した人は「トップ選手の球を受けて、子供の頃のようなドキドキした気持ちになりました」「普段対戦できないような選手と戦えて嬉しかったです」などと話していました。
写真:講習会に参加した夫婦
日立情報通信エンジニアリングの高野将斗選手(2022年度キャプテン)は「久しぶりに皆さんと交流できる機会ができて良かったです。自分たちもトップを目指すからには皆さんに応援されるよう頑張っていきたいです」と話していました。
写真:高野将斗選手
講習会は、今後も各地で開催予定とのことです。
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