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D・スメイルがシニア初Vに王手 倉本昌弘は「63」でエージシュート達成

シニア初優勝に王手をかけたデービッド・スメイル(提供:日本プロゴルフ協会)

<スターツシニア 2日目◇17日◇スターツ笠間ゴルフ倶楽部(茨城県)◇6894ヤード・パー71>

国内シニアツアー第3戦は2日目の競技が終了した。デービッド・スメイル(ニュージーランド)が7バーディ・ボギーなしの「64」をマーク。トータル13アンダー・単独首位に浮上し、シニア初優勝に王手をかけた。

トータル11アンダー・2位に昨季賞金王のプラヤド・マークセン(タイ)。トータル8アンダー・3位タイには「63」でエージシュートを達成した倉本昌弘(67歳)、昨年覇者の藤田寛之、久保谷健一、沢田尚が続いた。

シニアデビュー戦の片山晋呉はトータル7アンダー・7位タイ。宮本勝昌も同順位で最終日を迎える。

初日に「72」でエージシュートを達成した高橋勝成(72歳)は、2日目に「71」をマーク。連日のエージシュートを記録し、トータル1オーバー・48位タイにつけた。

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