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畑岡奈紗1差3位 渋野日向子、勝みなみ29位、西村優菜も予選突破 首位にキム・ヒョージュら

畑岡奈紗が連覇へに向け好調をキープした(撮影:ALBA)

<DIOインプラントLAオープン 2日目◇31日◇パロス・バルデスGC(米カリフォルニア州)◇6447ヤード・パー71>

米国女子ツアーの「DIOインプラントLAオープン」は2日目のプレーが終了した。日本勢は6人が出場。連覇を狙う畑岡奈紗が首位と1打差のトータル9アンダー・3位で決勝ラウンドに進む。

その首位にはイン・ルオニン(中国)とキム・ヒョージュ(韓国)。畑岡から1打差の4位にモウデ・エイミー・ルブラン(カナダ)がつける。

渋野日向子は7バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「68」で回りトータル1アンダーで勝みなみとともに29位タイで残り2日間に向かう。

米ツアーメンバーとしてルーキーイヤーを戦う西村優菜は4バーディ・1ボギーで3つ伸ばし、トータルイーブンパーの40位タイで予選を突破した。

笹生優花は上位を伺う位置でプレーをしていたが、終盤3ホールで2ボギー・1トリプルボギーと崩れトータル3オーバー・79位タイで予選敗退。

連続3位と好調が続いていた古江彩佳は午後スタートの厳しいコンディションでスコアを4つ落とし、トータル5オーバー・102位タイでこちらも予選落ちとなった。

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