JLPGA入会式開催、“トップ合格”神谷そらが誓いの言葉「みんなで切磋琢磨を」 午後には三浦桃香が参加 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
JLPGA入会式に臨んだ、今年プロテスト合格の20人(撮影:ALBA)
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は12日、都内で今年11月の最終プロテストに合格したプロフェッショナル会員20名と、ティーチングプロフェッショナル会員60名の入会式を行った。この日の参加者80名は、2023年1月1日付でJLPGAの正会員となる。
ツアーを主戦とするプロフェッショナル会員は、午前中に実施。プロテストトップ合格の神谷そらや、今月行われたQT上位組の荒川怜郁(れいか)、鶴瀬華月らが、初々しいスーツ姿で登場した。また韓国から来日しテストに合格したジョン・ジユも認定証を受け取った。
神谷は新人を代表して宣誓も。「幼い頃からプロになるために必死に戦ってきました。これからはプロとしてはもちろん、社会人としての規範を守り、女子プロゴルフを盛り上げるため切磋琢磨することを誓います」と緊張の面持ちで大役を担った。
なお午後から行われるティーチングプロ部門には、19年までツアーに参戦しながら、昨年4月に紫外線アレルギーによりプロテスト断念を表明した三浦桃香が参加する。
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