大会2勝のラームが単独首位浮上 マキロイとフィッツパトリックの年間王者争いは熱戦に | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 J・ラーム -15 2 M・フィッツパトリック -14 3 A・ノレン -13 4 T・ハットン -12 R・マキロイ -12 6 T・フリートウッド -10 A・メロンク -10 8 J・カンピージョ -9 9 K・キタヤマ -7 M・キーファー -7 順位の続きを見る
ジョン・ラームが大会3勝目に王手(撮影:GettyImages)
<DPワールドツアー選手権 3日目◇19日◇ジュメイラ・ゴルフエステーツ アースC(アラブ首長国連邦)◇7706ヤード・パー72>
欧州ツアーのシーズン最終戦は、第3ラウンドが終了。ジョン・ラーム(スペイン)が7バーディ・ボギーフリーの「65」でプレーし、トータル15アンダーで単独首位に浮上した。
今大会を終えてポイントランキング1位に立った選手が“年間王者”となる最終戦。現在ポイントランキングは14位で、優勝しても逆転での年間王者戴冠は叶わないが、17、19年に続き大会3勝目をねらう。
1打差の2位に今年の「全米オープン」覇者のマシュー・フィッツパトリック(イングランド)、2打差3位にアレックス・ノレン(スウェーデン)。 3打差の4位タイにタイレル・ハットン(イングランド)とローリー・マキロイ(北アイルランド)が続く。
ランキング1位のマキロイと同3位のフィッツパトリックの年間王者争いも熱戦。米国男子ツアーの2021-22年シーズン年間王者でもあるマキロイが12、14、15年に続き4度目の年間王者をねらっているが、フィッツパトリックが優勝すれば逆転を許すこととなる。
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