稲森佑貴が逆転で今季初優勝 ハン・ジュンゴン2位、石川遼7位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 稲森佑貴 -16 2 黄重坤 -13 3 岩田寛 -11 4 時松隆光 -10 5 木下稜介 -9 今野大喜 -9 7 石川遼 -8 香妻陣一朗 -8 星野陸也 -8 片岡尚之 -8 順位の続きを見る
和合で今季初優勝をつかんだ稲森佑貴(撮影:米山聡明)
<中日クラウンズ 最終日◇1日◇名古屋ゴルフ倶楽部和合コース(愛知県)◇6557ヤード・パー70>
国内男子ツアーは最終ラウンドが終了した。首位と2打差で出た稲森佑貴が8バーディ・1ボギーの「63」をマーク。トータル16アンダーで逆転し、今季初優勝、ツアー通算3勝目を挙げた。
トータル13アンダー・2位にハン・ジュンゴン(韓国)。トータル11アンダー・3位には昨年覇者の岩田寛が入った。
石川遼は「68」をマークし、アマチュアの中島啓太(日体大4年)らと並ぶトータル8アンダー・7位タイ。今季自己ベストの順位で4日間を終えた。
2週連続優勝を狙った桂川有人は「73」とスコアを崩し、トータル4アンダー・24位タイに終わった。
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