「疲れましたね」 松山英樹、スタートからの失速でメジャー初制覇逃す(No.157940) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 B・デシャンボー -6 2 M・ウルフ 0 3 L・ウーストハウゼン +2 4 H・イングリッシュ +3 5 X・シャウフェレ +4 6 W・ザラトリス +5 D・ジョンソン +5 8 R・マキロイ +6 Z・ジョンソン +6 W・シンプソン +6 順位の続きを見る
松山英樹は悔しい結果に終わった(撮影:GettyImages)
<全米オープン 最終日◇20日◇ウィングド・フットGC(米国ニューヨーク州)◇7477ヤード・パー70>
海外メジャー初制覇を目指し首位と5打差の4位タイからスタートした松山英樹だったが、スタートから落とし穴にはまった。
ぶ厚いインパクトとはまさにコレのこと 松山英樹のスイング特集【動画】
朝一のティショットを曲げてラフに打ち込むと、グリーンを狙えずにフェアウェイに出すだけ。3打目のアプローチはカップ間際で止まると、急傾斜を転がりグリーン手前まで戻ってしまう。ここからのパットを寄せきれずにダブルボギー発進。さらにそこから悪夢が続いた。
2番でも同じようにティショットを左ラフに打ち込むと、パーセーブに失敗。3番も同じく左ラフに打ち込みボギー。4番もまるでデジャブかのように左ラフからのボギー。4ホールで5つスコアを落とし、早々に優勝戦線から脱落した。
5番でようやくパー。少しだけ落ち着くと、続く6番ではカラーからの4.5メートルを決めて初バーディ。持ち直すかに見えたが、8番でもボギー、9番のパー5でもバーディを奪えず落胆の表情を見せて後半に向かった。
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