「ヘマをしないゴルフ」 渋野日向子が語る東京五輪代表・稲見萌寧のすごさ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 若林舞衣子 -9 野澤真央 -9 濱田茉優 -9 4 石川明日香 -7 5 サイ・ペイイン -6 ユン・チェヨン -6 7 堀琴音 -5 岡山絵里 -5 田辺ひかり -5 10 穴井詩 -4 順位の続きを見る
3人並んで楽しいラウンド 渋野が見た稲見の強さとは?(撮影:村上航)
<GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ 初日◇16日◇イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県)◇6657ヤード・パー72>
先月まで東京五輪代表の座を争っていた渋野日向子と稲見萌寧が、この日同組でプレー。スタート前から仲良く会話をするなど、終始和気あいあいの雰囲気でのラウンドに渋野も「最後までスムーズに回れた。楽しかった」と笑顔で振り返った。
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開幕前、稲見との組み合わせについて「今シーズンかなり勝ちまくっている。ゴルフで吸収できるところは参考にしたい」と話していた。そして実際に回ってみて感じたのは「ヘマをしないゴルフ」だということ。
「きょうも萌寧はノーボギーでしたが、落とすところがなさそうな感じでした。ドライバーも外してはいけない、狙えないところに外さない。アイアンで乗らなかったとしても、寄せやすい花道。そこからしっかりパーを獲る」
それだけではない。守備一辺倒というわけでもなく、メリハリが効いていることも感じ取る。「パー5でしっかり獲ってくる。きょうも2つバーディ。一方、私は1ボギーでバーディなし。差を感じましたね」。
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