
シェイ・ギルジャス・アレキサンダー(写真:AP/アフロ)
4月20日にNBAプレイオフ1回戦「オクラホマシティ・サンダー対フェニックス・サンズ」の一戦が行われ、119-84でサンダーが勝利した。
サンダーはレギュラーシーズンで負傷者が続出しながらもウェスタン・カンファレンス首位で終えたが、プレーオフでは主力が揃い圧倒的な強さが戻ってきている。
圧倒的なディフェンス力と点の取れる選手の多さが特徴のサンダー
現代バスケは3ポイントシュートがオフェンスの中心となるため、ディフェンスにおいてはアジリティや運動量、そしてインサイドのリバウンドが非常に重要となる。
この点においてサンダーは他のチームよりも優れているといえる。
レギュラーシーズンにおいて平均失点が107.9点とウェスタンカン・ファレンス1位(NBA全体ではセルティックスに次ぐ2位)であることからもディフェンス力が高いことがわかる。
この数字は主力が相次いで故障離脱したレギュラーシーズンの成績であることを踏まえれば、ベストメンバで臨むサンダーはNBAの中でディフェンス力が頭1つ抜きんでていると考えて良いだろう。
そんな優れたディフェンス力に加えて、シーズン119.0得点というウェスタン・カンファレンス3位(NBA全体で5位)となるオフェンス力も有しているのだから、優勝候補筆頭と言われるのも頷ける。
そしてサンダーは「点の取れる選手が多い」という特徴も持っている。
昨シーズンの得点王&MVPであるシェイ・ギルジャス・アレキサンダー(SGA)やジェイレン・ウィリアムズといったNBAを代表するスターも在籍しているが、チェット・ホルムグレンやエイジェイ・ミッチェル、アイザイア・ハーテンシュタイン、アイザイア・ジョーなど2桁得点が取れる選手も多い。
1試合で5人~7人が2桁得点を記録する試合も珍しくない。
そのため、シーズンの疲れがあるまま激しい試合を多くこなさなければならないプレーオフであっても、チームのクオリティが著しく落ちることはない。
ウェスタン・カンファレンス8位枠のサンズ戦はもちろん、ロケッツとレイカーズの勝者、カンファレンスファイナルに勝ち残ってくる可能性の高いナゲッツもしくはスパーズが相手であっても優位に試合を進めていけるはずだ。
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