
佐野海舟(写真:picture alliance/アフロ)
4月4日に行われたブンデスリーガ第28節のホッフェンハイム戦では攻守に躍動しチームの勝利に貢献したマインツの佐野海舟。
チームもシーズン序盤は降格圏に沈んでいたが、気付けば9位まで順位を上げている。
そんなマインツの中で最も強い存在感を示している選手こそ佐野海舟なのだが、彼にはシーズン終了後にいくつものビッグオファーが届く可能性が高いといえる。
今季も昨季に引き続きブンデストップクラスのスタッツを残す佐野
欧州発挑戦となった昨季はいきなり走行距離リーグ1位、デュエル勝利数4位とブンデストップクラスのスタッツを残した。
怪我なくシーズンのほとんどをスタメンフル出場した点も素晴らしいが、今季もその「凄さ」は健在のようだ。
走行距離がブンデスリーガ3位、デュエル勝利数は2位となっており、公式戦28試合すべてでスタメンフル出場を記録している。
まさに「鉄人」ともいえる佐野だが、まだ25歳と若く今後ビッグクラブにステップアップする可能性は十分にあるといえるだろう。
契約期間は2028年6月末とまだ2年間残っているため移籍金は高くなるわけだが、それでもクラブでの活躍だけでなく先日行われた日本代表のイングランド戦でも素晴らしいプレーをしていることから、手を上げる欧州ビッグクラブは多いはずだ。
ブライトン、ブレントフォードといった中堅か、それともアーセナルやマンUといったビッグクラブか
佐野の現実的な移籍先としては、ブライトンやブレントフォードだろう。
すでにドイツ紙『ビルト』などのメディアがブライトンやブレントフォードからの関心を報道しており、これらのクラブへの移籍であればレギュラーを掴める可能性もある。
ただし、そのポテンシャルは欧州でもトップクラスであるため、ビッグクラブが獲得に乗り出す可能性も十分にありえる。
34歳となったブラジル代表カゼミーロの後継者として白羽の矢が立つケースも考えられ、アーセナルに関してもライスとスビメンディのローテーション要因として関心を持たれる可能性があるだろう。
同じブンデスリーガのバイエルンやドルトムント、フランクフルトがオファーを出すことも考えられるが、果たして佐野は来季どのクラブのユニフォームを着てプレーすることになるのか、注目だ。
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