新戦力活躍で勝利のドジャース、選手層はさらに厚くなり3連覇も現実的な目標に

ムーキー・ベッツ(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

ムーキー・ベッツ(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
3月28日、MLB「ロサンゼルス・ドジャース対ダイヤモンド・バックス」の一戦が行われ、5-4でドジャースが勝利した。

ドジャースは先発のシーハンが3回に4失点を奪われるなど安定さを欠いたが、ベッツやフリーランドの本塁打などで同点に追いつくと8回裏にタッカーのタイムリーで勝ち越し、4安打ながら勝利を掴んだ。

大谷やフリーマン、テオスカーなど主力が沈黙も新戦力の活躍でドジャースは開幕2連勝

2連覇は達成したものの、リリーフ陣や打撃のベンチメンバーに不安があったドジャースだったが、今シーズンに関してはそうした不安はかなり軽減したといえるかもしれない。

まずは大谷の後ろを打つ2番のカイル・タッカーだ。

MLBトップクラスの実力を誇るタッカーは、9打席で2安打2四球という内容(打率.286)と良いスタートを切ったといえるだろう。

守備面でも安定感があり、タッカーの加入だけでもかなりの戦力UPであるといえる。

そして期待の若手選手であるアレックス・フリーランドも結果を残した。

今日の試合では3打数2安打(本塁打1本)と打撃面で勝利に大きく貢献した。

24歳という年齢を踏まえれば、経験を積むことでまだまだ実力を伸ばしていけるはずだ。

新戦力投手のエドウィン・ディアスもドジャースの強さをUPさせる存在だ。

最多セーブ王を獲得(2018年)しただけあり、その実力は本物だといえる。

ドジャースは昨シーズンはリリーフ陣が不調に陥り不安定な試合が多かった。

ポストシーズンは佐々木朗希がリリーフとして活躍したためワールドシリーズ制覇を成し遂げた。

ディアスが新守護神としてシーズンを通して活躍できれば、ドジャースは昨シーズンを上回る勝利数を実現し3連覇も現実的な目標となるはずだ。

開幕からの2試合で当たりが少なかった大谷や8打数無安打と不調スタートとなったフリーマン、7打数1安打とこちらも不調スタートとなったテオスカー・ヘルナンデスに当たりが出始めたならば、連勝街道まっしぐらとなる可能性もあるだろう。