
ルカ・ドンチッチ(写真:AP/アフロ)
ロサンゼルス・レイカーズの勢いが止まらない。
3月20日に行われたヒートとの一戦に勝利したレイカーズは8連勝となり、45勝25敗でウェスタン・カンファレン3位をガッチリとキープしている。
今シーズンのレイカーズは完全なるドンチッチのチームに
レイカーズには「キング」と称されるレブロン・ジェームズが在籍しているが、今シーズンは完全に「ルカ・ドンチッチのチーム」となっている。
レブロンはNBA史上唯一となる通算4万点、1万リバウンド、1万アシストを記録しているレジェンドだが、41歳となりプレーのキレは明らかに全盛期より下回ってきている。
対するドンチッチは27歳で今まさに全盛期を迎えている。
今シーズンは58試合に出場し平均33.4得点8.4アシスト7.9リバウンドと圧倒的な数字を残している。
得点ランキング2位のSGA(シェイ・ギルジャス・アレキサンダー)が31.5得点であるため、ドンチッチが得点王になる可能性は極めて高いといえるだろう。
ヒート戦でもドンチッチは60得点と異次元の数字を叩き出しており、オフェンスのほとんどが彼を中心に行われていると言っても過言ではないだろう。
ディフェンスへの意識を高められればサンダーやスパーズを上回る可能性も
ウェスタン・カンファレンスは間違いなく昨シーズンの覇者サンダーがNBAファイナル進出の本命だ。
今シーズン中盤以降は怪我人が続出し試合を落とすことも増えたが、プレーオフには怪我人も復帰し万全に近い状態で臨めるはずだ。
そしてスパーズもウェスタンでは他チームよりも頭1つ抜きんでているチームだといえる。
しかし、もしもレイカーズが苦手なディフェンスを補うように全員が足を動かし続けることができれば、上位2チームと対等に戦えるだろう。
いや、もしかしたらオフェンスの破壊力により試合を支配する可能性すらあるはずだ。
そういった意味では、ドンチッチやレブロン、リーブスなどディフェンスが得意ではない選手がいかにプレーオフで気持ちを見せるかに懸かっているといえるだろう。
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