
持ち味光らせ米ベスト『64』 西村優菜は最終組でV争い「面白い最終日を」
西村優菜がツアー自己ベスト「64」で浮上。初優勝をかけて2打差を追いかける。
西村優菜がツアー自己ベスト「64」で浮上。初優勝をかけて2打差を追いかける。
パッティングに光明。勝みなみが上位入りに向けて気合いを込めた。
西村優菜が「64」を叩き出し、首位と2打差の2位タイに浮上。ツアー初優勝を狙える好位置で最終日を迎える。笹生優花は18位タイ、勝みなみは27位タイ、渋野日向子は予選落ちに終わった。
米国女子ツアーは3日間のアーカンソー戦の第2ラウンドがスタートした。
勝みなみがボギーフリー「67」の上々発進。ただ、本人の顔はちょっと冴えない…。
渋野日向子は「68」で26位発進。果敢にピンを攻めるゴルフでチャンスを演出した。
好相性のピナクルCCでまたも「65」。笹生優花がツアー2勝目へ順調なスタートを切った。
笹生優花が6アンダー・2位タイの好発進。西村優菜が11位タイ、勝みなみが18位タイ、渋野日向子は26位タイといずれもアンダーパーで滑り出した。初日のハイライトをお届けする。
米国女子ツアーの3日間大会が開幕した。日本勢は4人が出場。渋野日向子がトップバッターでスタートした。
1月の開幕戦から8カ月が過ぎ、米国女子ツアーは続く「ウォルマートNWアーカンソー選手権」(9月29日~10月1日、アーカンソー州)から終盤戦に差し掛かる。このタイミングで今季、米国でプレーする日本選手の活躍をひも解き、今季の収穫、課題をあぶり出す!