
【稲森佑貴】日本一真っすぐ飛ばす男のドライバー講座
アドレスのポイントはまず手元の位置を決めてその手元に対してアドレスを作る事。稲森プロがまっすぐ飛ばす秘訣を伝授。(『真っすぐにしか飛ばない男 稲森佑貴のドライバー講座』第1話より)撮影日:2019年1月1日
アドレスのポイントはまず手元の位置を決めてその手元に対してアドレスを作る事。稲森プロがまっすぐ飛ばす秘訣を伝授。(『真っすぐにしか飛ばない男 稲森佑貴のドライバー講座』第1話より)撮影日:2019年1月1日
今平周吾は、下半身の力をフルに使うためにアドレスで工夫をしている。それは右足を引くクローズスタンスに構えて、右ツマ先を少し閉じること。これだけで地面を蹴る感覚が強くなるという。
ドライバーの飛距離が20Yアップしたセキ・ユウティン。理由は体の回転スピードが上がったことにある。「8の字の重心移動で回転力がアップします」とセキは語るが、その真相とは?
勝みなみに飛ばしのポイントを聞くと「スイングよりも、お尻をほぐす方がすぐ飛距離が伸びますよ」と教えてくれた。
飛ばすためにコックする・しないはプロによっても意見は分かれるが、ドラコンプロ山崎泰宏は完全なコック否定派だ。その理由は?
ヘッドを走らせる秘訣を石川遼が大公開。(『石川遼 僕が大切にするスイングの核心』第5話より)
今年4月の「フジサンケイレディス」でルーキー一番乗りとなるツアー優勝を果たし、今度はメジャーを制した神谷そら。そのスイングをひも解いてみよう。
平均飛距離は326ヤードを超え、2位に10ヤード以上差をつけてトップを独走中の河本 力。そんな河本が考える下半身リードとは、腰を回すことではなかった。
ツアープロを目指していた大和田紗羅が、ドラコン競技に出場するようになって気が付いたことがある。飛ばせる選手は、お腹を横に回していないのだ。いったいどういうことなのか? 詳しく教えてもらおう。
飛距離不足に悩むのはアマチュアだけでなく、プロも同じ。脇元華は思い切ってスイング改造をしたことで飛距離が10ヤード以上アップしたという。本人に詳しく教えてもらった。