残り150ヤード、グリーン手前にバンカー、さてどう打つ?
グリーン手前にバンカーがある状況では、球を高く上げてしっかりキャリーでグリーンを狙わなければいけない。高弾道を打つポイントは?
グリーン手前にバンカーがある状況では、球を高く上げてしっかりキャリーでグリーンを狙わなければいけない。高弾道を打つポイントは?
重心を下げてドッシリ構えるというのが、一般的なセオリーだ。だが、正確なアイアンショットに定評のある高橋彩華は「それがミスのもと」と話す。詳しく教えてもらった。
三つ巴のプレーオフを制し、今季初優勝、ツアー通算6勝目を飾った菊地絵理香。そのスイングをひも解いてみよう。
打つ前から「入らなそう」と弱気になってしまう、大きく曲がるあのライン。渕上博俊プロは「打点を変えるのがおすすめ」と話す。今週末のラウンドでは、打点を変えて打ってみよう。
アマチュアの方が一番参考になるポイントを凝縮したレッスンをお届け。苦手な人も多いベアグラウンドや薄い芝など悪いライからのアプローチ。ミスが出やすいこの状況を安全にクリアする打ち方をレッスンする。ポイントはフェースをかぶせてヒールを上げて打つ事。 目澤秀憲(めざわ・ひでのり)。1991年生まれ。ゴルフ留学で米国のレッスン資格TPIを取得。河元結などツアープロからアマチュアまで広く指導。また新たに松山英樹のスイングコーチに就任し、話題となった。
持ち球のドローボールで飛ばす上田桃子だが、昨年の平均バーディ数3.6237でランク5位という数字が示すように、グリーンを狙うショットにも定評がある。芝の上から打つアイアンで正しくインパクトするための方法を上田本人が教えてくれた。
90切りを目指す人に多く見受けられるスタンスが大きなアドレス。これがトップやダフリなど様々なミスを生み出す原因となっている。ミート率が上がる正しいオープンスタンスの作り方をレッスンする。 目澤秀憲 (めざわ・ひでのり)。1991年生まれ。ゴルフ留学で米国のレッスン資格TPIを取得。河元結や有村智恵、永峰咲希などツアープロからアマチュアまで広く指導。また松山英樹のスイングコーチに就任し、話題となった。
ラウンド中に同じミスが立て続けに出て止まらない。コースで初めて出くわした状況、打ち方がわからない。打ちっ放し練習場に来たのはいいけれど、効果的な練習方法がわからない。などなど、困ったときの悩みを一発で解消する方法を紹介。悩んで迷路に入り込む前に、一読しておく価値アリの知恵袋。