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アプローチのミスはアドレスが原因? 正しいアドレスの作り方を松山のコーチが解説(動画あり)

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【動画】アプローチのミスはアドレスが原因? 正しいアドレスの作り方を松山のコーチが解説

アプローチのアドレスはとても重要

アドレスで重要なのは、ボール位置体とボールの距離、そして体の向きです。グリーン周りのアプローチで、アドレスが大きい人を非常に多く見ます。アドレスが大きいというのは、肩幅くらいにスタンスを開いて、体とボールの距離が遠いことです。

この状態から大きく上げてゆっくり振って、緩むミスをしてしまったり、手首を使ってダフってしまったり、トップしたり、体が突っ込んだり、色んなミスが大きくなればなるほど出やすくなります。

それではアドレスの手順を説明していきます。まずはボールの位置を決めます。
ボールの位置は胸の中心にくるように構えます。次に体のラインを決めます。
後ろから見た時にツマ先をちょっと左に開きます。大体45度くらい開くと、ツマ先のラインが左を向いてきます。

その向きに対して、胸の中心線を持っていくとクラブの最下点が、ボールのちょっと先になります。
胸をボールの先に向けるのがカギです。
結果的に足のラインと肩のラインがターゲットより少し左に向くことになります。これがオープンスタンスです。
これができるとアドレスで狙ったターゲットに飛ばしやすくなります。

詳細は下記の動画から確認できます。

※リンク先はALBA TVのサイトに飛びます

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本記事の動画はこちらtable.column_table { border-collapse: collapse;width:100%;} .column_table th {background-color:#555;padding:8px;text-align:center;font-weight:bold;border-right: 1px solid;color:#FFF;} .column_table tr:nth-child(even) {background-color: #F7F7F7;} .column_table tr:nth-child(odd) { background-color: #fff;} .column_table td { font-size:auto;border: solid 1px #B7C6CC; padding:4px;word-break: break-all;font-weight:normal;} .column_table td a{ color: #1d39af;}.column_table td a:hover{font-weight:bold;text-decoration:underline;}

話数 松山のコーチ目澤秀憲が解説 90を切る~3段階レベル別上達法~
#1 アプローチのミスはアドレスが原因?ミスが減るアドレス★本記事の動画はコチラ★
#2 悪いライからの打ち方
#3 コロがしで寄せる
#4 アプローチの切り返しの動き
#5 リリースの動きは右手のヒラの向きがポイント!
#6 ボールへのコンタクトが安定しない時のエネルギーのかけ方

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