【卓球】松下浩二ZCの性能を徹底レビュー 元日本代表のレジェンドが手掛ける次世代カットマン用ラケット
『松下浩二ZC』が向いているプレイヤー
ここからは『松下浩二ZC』が向いているプレイヤーについて解説します。
プレイヤー①:安定性を求めるカットマン
『松下浩二ZC』が向いているプレイヤー1人目は、安定性を求めるカットマンです。
『松下浩二ZC』は、カット時に安定した軌道を描くことができるので安定性を求めるカットマンにはお勧めです。ただし、カット用のラケットの割には弾むので、柔らかめのラバーや飛びすぎないラバーを貼るとよいでしょう。
プレイヤー②:攻撃を多用するカットマン
『松下浩二ZC』が向いているプレイヤー2人目は、攻撃を多用するカットマンです。
『松下浩二ZC』はカットだけでなく攻撃もしやすいので、ドライブやスマッシュを多用するカットマンにおすすめです。ただし、テンションが高めのラバーを貼ると安定感がなくなったり自分のフィーリングと合わなくなるので、自分の場合は少し弾みを抑えてなおかつスピンのかかりやすいラバーを貼るとよいでしょう。
まとめ:『松下浩二ZC』で勝てる卓球を実現しよう
このように、『松下浩二ZC』は守備型のカットマンから攻撃重視のカットマンまで、カットマンの幅広いニーズに応えてくれるラケットです。ぜひ一度『松下浩二ZC』を試してみて、カットマンの可能性を探ってみませんか。
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